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K-136 (多連装ロケット) : ウィキペディア日本語版 | K-136 (多連装ロケット)[くりょん]
K-136または九龍(クリョン、、Kooryong)は、大韓民国の自走多連装ロケット弾発射機。ロケット弾の開発はハンファ、システムの生産は大宇重工業(現:)によって行われた。 ==開発== 朝鮮民主主義人民共和国の保有する自走ロケット砲に対抗するため、1970年代に国防科学研究所により開発された〔。1978年には28連装(7x4)の試作車両が完成し、1980年代より36連装とした量産車が配備された〔。総生産数158両、量産車の生産数は156両。この他、エジプトに36両が輸出されている。 後継車両としては、天舞(チョンム、、Chonmoo)が開発されている。これは230mm自走多連装ロケット弾発射機であるが、K-136の130mmロケット弾の使用も可能なシステムとなっている。
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